皆さん、こんにちは!
ハースストーンチームが発表した 「ドラゴン年」 について、ご質問がありますか?
発表の詳細はこちら:https://playhearthstone.com/ja-jp/blog/22912682/
- 栄誉の殿堂
- 闘技場の変更
- 拡張版の最新情報
- その他(ドラゴン年に関わる内容)
上記の点についてもっと詳しく知りたいことがありましたら、このトッピクにご質問で返事してください。
3月8日(日本時間)にRedditで開発チームがユーザーさんから頂くご質問を回答する予定です。
日本のユーザーさんから頂くご質問は英語で翻訳し、開発チームに共有致しますので、ご気軽にご参加してください。
皆さんのご意見、ご質問をお待ちしております!
奇数偶数カードが殿堂入りしますが、奇数偶数で猛威を振るったとしてnerfされたカードは元の効果に戻すのでしょうか
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栄誉の殿堂入りでメイジ、ウォーロック、ローグのクラシックカードの補填(知性の書や失敬など)がありましたが、栄誉の殿堂入りをしたクラシックの中立カードにもそのような補填の予定はありますでしょうか?
2個の「いいね!」
ドラゴン年のスタン落ちや栄誉の殿堂によって単純な盤面の取り合いになる試合が多くなりそうで楽しみですが、ハガサやブームという永久リソース、永続効果のヒーローカードが残ることが心配です。
ヒーローカードがあるためにシャーマン、ウォリアーやハンターにあまり使いみちがないようなカードばかり渡されても、、、と思ってしまいます。
正直に言うとヒーローカードは引けるか引けないかで試合が決まることが多く、とても楽しいカードではありますが、対戦ゲームとしてはない方が良いと思っています。
そして、もし新しくヒーローカードを実装するのであればズルジンのように永続性がないものをと願っています。
一つの意見として開発チームに伝達をお願いします。
2個の「いいね!」
ドゥームガード、神聖なる恩寵等のクラシックパックで殿堂入りしたカードの枠は、アイスブロックや隠蔽の時のように補填されるのでしょうか?
されるのであれば、いつ頃補填される事になるでしょうか?
スタンダードのカードを、ナーフではなく一年で殿堂入りさせるということについて、考えを詳しく聞かせてほしいです。
奇偶は目玉コンセプトの一つだったと思うし、それを簡単に前倒しして殿堂入りさせるならまた同じ事が出来る訳で、これが恒例にならないか不安になります。
クラシックが強いのは分かるけど、強いデッキタイプを出してからそのデッキのクラシックカードをナーフすると、そのデッキを成立させた新カードの身代わりにナーフされたと思うのはしょうがないと思います。
呪術を先にナーフしたときのように、よく予想してナーフか殿堂入りさせておくことはしないのでしょうか。
よろしくお願いします。
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ドラゴン年、とっても楽しみにしています。やはり、環境が変化するときが新鮮で一番エキサイティングです。環境を変えたいために、ワイルドもスタンダードも遊んでいます。
年に3回の新拡張が出るときが一番活性化すると思いますが、年3回だとちょっと変化の回数が少ないと思っています。
各新拡張のスタン落ちまでの期間が、次年度終了までとなっていますが、これが変わるともっと変化に富んで面白くなると思っています。
つまり、「各新拡張のスタン落ちまでの期間を、リリース後1年10ヶ月後にする」というようにです。こうすると、年に6回環境が変わる(2ヶ月に1回!)ことになるはずです。
新拡張リリース後2ヶ月後に、スタンダードで一番古い拡張版がスタン落ちするということです。2ヶ月毎に使えるカードが増えたり減ったりしていくと、とっても変化に富んでエキサイティングになります。
各拡張のスタンダードでの寿命も平等になります。
ドラゴン年がそんなエキサイティングな年になることを祈っています。
いつも楽しいゲームを提供していただき、ありがとうございます。末永く楽しめるために、ご検討ください。
追伸、バクとゲンがワイルドでもっと悪さし始めたら消去してください。
2個の「いいね!」
いつも楽しくプレイさせていただいております。
先日はカドガーの再配布をありがとうございました。
また他の機会で、ティランダや過去報酬のカードバックの再配布は行われることはありますでしょうか?
ワイルド環境がますますワイルドになりつつあります。
私の希望としては魑魅魍魎が跋扈する中、次はどんなデッキと当たるのだろうとワクワクしたいのですが、親の顔よりよく見るアンドゥイン(プリースト)ばかりです。
期間限定(1ヶ月)の使用禁止カードがある、第3のワイルドフォーマットのようなものがあっても良いかと思います。宜しくご検討ください。
2個の「いいね!」
大きく分けて2つ意見を伺いたいことがあります。
1つ目はドゥームガードの殿堂入りとウォーロックのクラスの特徴についてです。
私は基本やクラシックカードのナーフ及び殿堂入りはゲームを面白くしていただくためであれば反対ではありません。しかしドゥームガードが「ウォーロックをクラスのアイデンティティーから外れた方向に向かわせている」という理由で殿堂入りするのことに驚いています。
なぜならドゥームガードは「手札破棄」という「ウォーロックのクラスのアイデンティーを体現する」カードだと考えていたからです。実際手札破棄やそれに関連するカードはヴドゥ祭をはじめ多くの拡張でウォーロックのクラスカードとして登場しています。
そこで、「あくまでもドゥームガードは特例で、今後も手札破棄はウォーロックの特徴であり続けると考えて良いのか」を伺いたいです。
またドゥームガードの殿堂入りの理由の中で述べられていた「このクラスの弱点は盤面の優位を失った時にある」というウォーロックの特徴がよく理解できませんでした。盤面の優位を失った時に負けるのは(最近は違うかもしれませんが)ハースストーンの基本であり、どのクラスでも同じはずです。むしろ全体除去を多くもつウォーロックは9クラスの中でもメイジやプリーストと並んで盤面の優位をひっくり返しやすいクラスだと思っています。
したがって「このクラスの弱点は盤面の優位を失った時にある」というのは、どういうことなのかを他のクラスと比較して、また具体例を出してもう少しわかりやすく教えていただきたいです。
2つ目は殿堂入りしたウィッチウッドの森のカードの補填の有無です。殿堂入りしたカードを持つクラスは、補填がないと1枚カード少ない状態でデッキを組むことになります。そしてこれは明確なクラス間の差になると考えています。スペシャリストルールが導入され、これまで以上にクラス間の差が少ないことが重要になると思うのですが、この点をどのようにお考えなのかを教えて欲しいです。
3個の「いいね!」
「デッキの内容を縛る代わりに大きな見返りを得る」カードはドラゴン年にも登場させる予定はあるのでしょうか?
ゲンとバクの件ですっかり懲りたと思いますが、この手のカードを使ったデッキは採用できるカードプールが少ないため、デッキの内容がほとんど似通ったものになってしまいます。その上大きな見返りの部分で通常のデッキを圧倒してしまう事が多く、ワンサイドゲームを生み出す原因になります。(特に先攻を取った奇数ローグ)プレイの楽しさを大きく削ぐ原因になるため、今後はデザインを控えてほしいと思っています。
ケレセス公爵に関しても同様です。2マナのカードを採用できないという誓約を補って余りある、デッキバフという大きな見返りはワンサイドゲームを頻繁に生み出す原因になっていました。結局彼はナーフを逃れてスタン落ちを待つ身ですが、開発チームはケレセス公爵を「誓約に対する工夫を生み出す面白いカード」と捉えていたのでしょうか?はっきり言ってゲンとバクと同レベルでブーイングを浴びていたカードなので、なんらかのコメントが欲しいと思っています。
ドラゴン年ではこういったカードが生まれない事を祈っています。
Twitterにてえくすぴあ(@Expiasword)さんから頂いた質問内容を代理で投稿しております。
「ドラゴン年から、定期的に闘技場のドラフトプールが更新されるようになり、闘技場モードはもっと面白いものになると思います。そこで、その楽しい闘技場を、フレンド対戦でもプレイできるようにならないでしょうか?」
翻訳でのご質問ありがとうございます。
よろしくお願い致します。
デイリークエストに奇数、及び偶数のカードを使用するクエストがありますが、ゲンとバクの殿堂入りによってこれらのデイリークエストは削除されますか?
1個の「いいね!」
ドラゴン年たのしみにしてます
レジェンドクエストの交換なのですがそもそもデイリークエストと同じ枠を占有する必要があるのでしょうか?
ドラゴン年からレジェンドクエストは期間限定になるとのことなので
デイリークエスト枠3スロットとは別にレジェンドクエスト専用のスロットを作られたほうがいいのではと思いました
1個の「いいね!」
特に「大幅にボリューム・アップしたアドベンチャー」と「拡張セット3つを介した三部作のストーリー構成」をとても楽しみにしています。
その年間を通したストーリー展開について質問します。
私のように「Warcraft」の世界観が再現されること――"Naxxramas" や "Frozen Throne" など――を喜ぶファンがいる一方で、むしろハースストーンが独自に創作した舞台設定やキャラクター――"League of Explorer" や "Gadgetzan" など――の方を好むファンも大勢います。
長期にわたって繰り広げられ続けることになる「ドラゴン年」の三部作のストーリーは、全体的に「Warcraft」の要素がより濃く表現される内容であるのか、完全な創作の要素が大きな割合を占める内容であるのかを、大ざっぱでもよろしいので今のこの時点においてぜひ教えてください。
カード・プールに「スタンダード」と「ワイルド」が混在する闘技場の改革に関して質問します。
対戦フォーマットが「スタンダード」である現在の闘技場は、例えば実際の試合中には「スタンダード」に属するセットのカードだけがランダムに生成されます。
「ドラゴン年」の闘技場における試合中の対戦フォーマットはどうなりますか?
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引き続きスタンダード(Basic, Classic, Witchwood, Boomsday, Rastakhan, 今年のカードセット全て)
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ワイルド(リリースされた全てのカードセット)
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ドラフトのカード・プールに準拠するフォーマット(Basic, Classic, Naxxramas, Old Gods, Gadgetzan, Witchwood, 今年最初のカードセット)
「ドラゴン年」のキャンペーンについて質問します。
2017年には "Maiev Shadowsong" が、2018年には "Lunara" が、それぞれ特典として用意されることが新しい「スタンダード」の発表時に明かされていました。
「ドラゴン年」の発表時においては、このようなヒーロー・スキンの報酬が発表されませんでしたが、今回は用意されていないのでしょうか?
また、"Lunara" の獲得期限は正式に発表されていませんが、"Maiev" と同じく「スタンダード」の切り替えと同時に入手できなくなるという認識でよろしいでしょうか?
初めまして!ハースストーン長らく楽しくプレイさせて頂いています!アドベンチャーの有料化するのであれば、もう少し報酬を増やした方がプレイヤーがよりアクティブにアドベンチャーを解放させると思います!かつてのような限定カードが理想ですが、パックを3→4or5,もしくはヒーローキャラ追加してみてもらえると嬉しいです!
「ゴールデンヒーローへの新たな道」に関する質問です。
ワイルドフォーマット導入時も、合計勝利数ということで、スタンダードランク戦のみの勝利数がわからなくなってしまい、非常に残念に思いました。
スタンダードでのランク戦のみで500勝するという目標を立ててプレイしていたので、もし合算されてしまうようであれば、闘技場でのプレイを控えなければならなくなってしまうかもしれません。
ゴールデンヒーローの獲得が容易になることは大歓迎なのですが、それとは別にランク戦と闘技場の(できればスタンダード/ワイルドも)勝利数を個別に表示していただきたいです。
また、以前に検討されていないということを発表されていましたが、500勝以上での(たとえば1000勝など)報酬については現在も検討されていないのでしょうか。
「ドゥームガード」の殿堂入りについてお聞きしたいです。
「ドゥームガード」はクラシックから存在するカードですが、それでも殿堂入りするほどまでに強力なカードと認識されたのは、コボルト期にキューブウォーロックというデッキが開発されてからだと考えています。確かに強力なデッキでしたが、コアカードとなる「マナアリの髑髏」、「肉食キューブ」、「屍山血河のグルダン」、「取り憑かれた従者」などはドラゴン年にスタンダードから退場し、コストの踏み倒しや1ターンに試合を決めるようなバーストダメージは出来ないようになります。このことから、仮に「ドゥームガード」がスタンダードに存在し続けてもかつてのような脅威にはならないように思えます。
その一方で「ソウルウォーデン」や「女大祭司ジェクリック」など、新たなディスカードシナジーを持つカードが追加されました。それを踏まえた上で、「ドゥームガード」を"バランス調整"ではなく"殿堂入り"にした判断を詳しくお伺いしたいです。
もちろん「シルヴァナス・ウインドランナー」が殿堂入りしたときのように、「ドゥームガード」が新たなカードを作る上で制約になりかねない可能性がある、というのも理解しています。
個人的にはドラゴン年における判断は英断だと思っています。これからもハースストーンがより良いゲームになることを祈っております。
2個の「いいね!」
新ランクマッチ制度になってからのデッキについての質問というか意見があります。
ランク50から始まるのは非常に長く感じ、35ほどからでもいいと感じます。
さらに感じたのが、ランク50でもすでにレジェヒットしたような強力なデッキ(OTKや奇数偶数等)を使うプレイヤーが多くいました。
初心者が始めて、このようなデッキに当たった場合、非常に不快に思うかもしれません。
なので、全てのクラスに一時貸し出しとして環境に沿ったウィズバンのデッキのような、構築済みのデッキを貸し出すというのはどうでしょうか?
さらに25到達までは他のデッキは作れないようにするなどして、まずはプレイの楽しさや深さを味わってもらい、その後作成に当ててもらうのはどうでしょうか?
25到達時にパックを多く配れば、あれもこれも欲しいと追加でパックを買ってくれるかもしれません。
最後は単なる希望にすぎませんが、ただ初心者が入りにくいランクマッチではあるとは思います。検討のほどよろしくお願いいたします。
皆さん、ドラゴン年についてのご質問を共有いただきありがとうございます。皆さんのご質問を英語で翻訳し、ハースストーンの開発チームに送りました。3月8日にRedditで行われるAMAのセッションをご確認ください。
なお、開発チームの回答まとめをこちら日本語で共有いたします。