上海ドラゴンズはなぜ勝てないのか

オーバーウォッチリーグで現在0勝38敗と全敗を喫している上海ドラゴンズですが、
試合でそこまで酷い動きをしているようには見えず、そればかりかドローにまで持ち込み、勝利まであと一歩という展開も見られました。
しかし、結局負けてしまいます。
自分は、勝つにしろ負けるにしろ、追い込まれた時のプレッシャーに弱いのかなと思っているのですが、他に敗因があるのなら知りたいです。
みなさんは、なぜ上海ドラゴンズが勝てないと思いますか?

先日のvsフロリダ戦は惜しかった。本当に惜しかった……。

選手の問題というよりかは、チーム運営での不手際が大きいように考えている。選手はワールドカップ中国代表に、韓国のAdo, Fearless, それにGeguriもいる。選手が弱い訳がないのだ。

上海ドラゴンズにチームハウスがない疑惑が上がっているように、チームが円滑に運営できる資金が投入されていないのでは、という疑念が晴れない。

また、(ダラスがかつてそうであったように)優秀なコーチが存在しないのも、この不名誉な状況に拍車がかかっているのではないか。かねてから面倒くさい噂のあったコーチが辞任するなど、バックヤードの弱さが気になるところ。

だが、1勝39敗を目指してContenders Korea S1優勝のチームがコーチングしにいったという話があり、2018年6月17日(日)の試合、上海vsサンフランシスコが楽しみで仕方がない。

最後の戦いを見届けましたが…大変残念な結果に終わってしまいましたね。
1戦目攻撃までは良かったのですが、ここで何とか勝ちをもぎ取って勢いを付けて欲しかったです。
コーチが変わっても、やはり39敗という呪いは重すぎたのでしょうか。