僕は小学生の頃強く頭を打った経験から高次脳機能障害を患っています。
障害を認識する以前に心を病んでしまい、高校卒業後、友人に勧められたオーバーウォッチとの出会いは僕の心をとても豊かにしてくれました。
しかしオーバーウォッチは1時サービスを終了し、オーバーウォッチツーとして生まれ変わりました。
タンクが減って、5対5に変更されるなど様々な変化が加わりました。これによりゲーム理解の難解さが緩和され以前よりカジュアルなゲームとして生まれ変わりました。
根本とされるゲーム性は変わりなく、オリジナリティーは保たれていました。
しかしその中で私が注目したい変更点として、ヒットボックスの拡大や弾丸サイズのアップがあります。
これらの変更によりその他エフピーエスと比較して、プレイヤーのAIM、プレイスキルの高さが出ているとされ、一定の評価を得ることができていたはずのオーバーウォッチの牙城は崩れ去りました。
他のエフピーエスにはないオーバーウォッチのオリジナリティーやユニークさは変わらずともエフピーエスとしての立ち位置をBlizzard自ら否定するような変更だと私は考えます。
オーバーウォッチにしかない独自性は失われ、今やエフピーエスと言うジャンルに片足を突っ込んでいるだけの全く違うゲームとなり果ててしまっています。
今オーバーウォッチは同ジャンルのゲームである。ヴァランと、エーペックスなどを主としてプレイするプレイヤーから嘲笑され避難される標的となっています。
このような状況を変え、これまでのオーバーウォッチを取り戻すためにはヒットボックスのサイズ弾丸のサイズを再調整する必要があると考えます。
間違いなくオーバーウォッチは私の人生に多大な影響与えており、私を支えてくれている大切なゲームです。
どうか拡散のほどよろしくお願いします。