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↓ アンランクの途中退出者へのペナルティについて
「ディフェンス・マトリックス」アップデート - 「オーバーウォッチ 2」の途中退出者の抑止 - ニュース - オーバーウォッチ.
これより長文になりますが、
アンランクについてお話をします。
他のプレイヤーに良くない影響を与えてしまうため、今回アンランクの途中退出者のペナルティを重くすることを決心したようです。
しかし、私にはどうも問題がそこにあるように思えません。
私は、アンランクでしか遊びません。
ライバルプレイでランクやプレイヤーの高みを目指すつもりはありません。プロの試合も興味がないわけです。強くなろうとも思いません。
私は、OW2のストーリーや世界観が大好きなので、試合はバトルパスのアイテムついでにやっている程度です。任務モードが出ましたね、続きがとても楽しみです。
なにが言いたいかといいますと、
- このゲームは、OWのお人形遊びの部分とOWの競技の部分が混合していないだろうかということです。-
これは、つまりライトユーザーとヘビーユーザーの違いとも取れると思います。
初心者が必ず参加させられるのは、アンランクですし、もっと強くなりたければライバルプレイに移行すればいいわけです。もちろん、息抜きに上級者がアンランクに戻ることもあるでしょう。
ここで起こる問題があります。(内部レート等は置いておいて)
ずっと遊びでやってきた人と上級者が息抜きに練習する場所は、アンランクで出会います。TOP500とアンランクで当たることは、ないにせよ、遊んだ時間が同じでも主戦場が違うわけです。
すると、アンランクの試合は、時に当たりの強い試合になります。極端に言えば、リスポーンまで追い詰められ、何もさせてもらえずに棒立ちになります。
ライバルプレイは、ランクがかかってます。これも試練だと耐え続けることができると思っています。(偏見かもしれません)
アンランクから出ない私たちは、目的が違います。しかし、ライバルプレイとほぼルールやマップの内容が同じなので、競技性を求める人からしたら、ただの練習相手です。
アンランクでは、皆さんが思っている以上にどちらかがサンドバックにされる試合が多いです。ULTなんて下手したら、たまりません。
そんな明るい未来もない試合になるまで、我慢できる人はアンランクに少ないと思います。試合にかける情熱はありません。
※たまにイケる気がして、いい試合になったりするのが、厄介な話ですよね。
そうすると、途中退出者が増えていきます。
先にも言いましたが、根本の問題は
”お人形遊びで遊びに行く” と ”競技性を目的に競技場に来た” との認識の違いと
アンランクとライバルプレイのルールが同じことで起こる目的の混合がアンランクでは起こっているということです。
つまり、途中退出者は、現象であり、根本は間仕切りのないプレイ環境に問題があるのではないかと思うのです。
アンランクで行うルールや時間、試合内容は、ランク戦の半分くらいシンプルにしてさらっと結果が出たほうがより、途中でやめる人も蹂躙試合も少なくなるのではないかと。
今のアンランクへのペナルティで起こる懸念は1つ
ライトユーザーが定着せず、ヘビーユーザーへの参入者が増えないこと。
これは、私たちアンランクの住民よりも開発側の損失があることだと思います。
長文になりました。
皆さんの意見もあれば、お聞かせください。