このゲームが嫌いになりそうです_2 ~低レート帯という監獄~

元ダイヤが低レート帯に落ちて思うこと第二回です。
ストレスがエグすぎてこのゲームを今後続けられるか微妙なところなのですがw
プレイし続けるかぎりは、日記みたいに投稿していこうと思います。
開発者にはしっかり耳を傾けてほしいですけど、まぁ難しいでしょうか。

さて、低レート帯は地獄だということを前回投稿したのですが、
もっと適切な言葉が見つかりました。
それは「監獄」です。

ブリザードは明確な悪意、意図をもって
プレイヤーを低レート帯という監獄に閉じ込めようとしています。
シルバー5、ブロンズ1というレートでプレイしていると、明らかに技量の足りないプレイヤー、
ゲームへの理解がない、そもそも真面目にプレイしていない、
さらにはマウスを適切に扱えていない?プレイヤーまでいます。
しかし、そうした低レート帯にふさわしいプレイヤーばかりかといえばそうではなく、
僕が以前プレイしていたプラチナ、ダイヤ帯にいても不思議ではないプレイヤーも多くいます。
彼らはゲームをよく理解していて、味方を意識して一緒にタイミングを合わせて動いたり、
押し引きもできるし、フィジカル(エイム力)も強いです。
明らかに低レート帯にはふさわしくないプレイヤーたちです。
そうしたプレイヤーが10人集まれば、自然と白熱した試合になるし、楽しいです。
低レート帯ではそうした試合は少ないですが、、、

しかし、なぜそうした一定のスキルをもったプレイヤーと明らかに技量不足のプレイヤーが混在しているのでしょうか?
本来ならシルバー、ブロンズ帯にふさわしいのは、初心者や技量不足のプレイヤーだけで、
彼らだけが集まっていればいいはずです。
ここにランクマッチの闇、ブリザードの悪意があります。

ランクマッチでいくら活躍しても負けチームはプラスのレートを手に入れられません。
OW1の頃から言われている通り、「味方ガチャ」でレートが上がったり下がったりするわけです。
一人の力で負けマッチをキャリーするのは至難の業です。
相当とびぬけたスキルがないと不可能です。
これはゲームのメカニクス(人数の有利不利が最も影響力を持つ)から考えても自明です。
ランクマッチとは名ばかりで、実際はスキルのぶつかり合いではなく、運ゲーさせられてるわけです。

つまりある程度のスキルを持ったプレイヤーでも、運が悪いと連敗が続き、レートが下がり、
そしてレートの変動値が低く固定されます。←ここ重要
技量の低い味方プレイヤーの責任を負わされ、良いプレイをしてもレートは必ず下げられ、
運悪く連敗すればそのレート帯に囚われてしまう。
この仕組みを悪意をもってブリザードは作っています。
これがランクマッチの最大の欠点であり、プレイヤーにストレスを与える最大の原因です。

何が言いたいかと言うと、ブリザードはそうした運悪くレートがさがってしまった不運なプレイヤーたちを、
低レート帯という監獄に収監することで、人口を維持したいと考えているのではないかと言うことです。
低レートから抜け出したいと思ってがんばって連勝しても、必ず連敗の流れがきます。
初心者や不真面目なプレイヤーが味方になり、負けを強制させられます。
この現象はシステムとして意図的に作られているのはブリザードも自白しています。
この仕組みでもって、低レート帯の人口を意図的に維持しようとしているのではないでしょうか。
誰でも低レートは嫌ですから、抜け出したいとがんばりますよね。
そうしたプレイヤー心理を利用してブリザードは低レート帯という監獄に多くのプレイヤーを閉じ込めているのではないでしょうか。

今日は、シルバー5でプレイして5勝一敗ですが、二試合は相手が萎え抜けしてしまいました。
勝っても素直に喜べないです、、、こちらにそうした不真面目プレイヤーがくることもたくさんありますからね。
そして5勝してもまだシルバー5の60%ですw
低レートから抜け出すにはあと何十時間、何百時間プレイさせられるのでしょう?
ブリザードが「お前をここから出すわけにはいかない」といって笑っているようです。

しかし、監獄から簡単に抜け出す方法があります。
それはまた次回以降に投稿しようと思います。
読んでくれた方ありがとうございました。

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