さて、家庭内の通信機器または環境によるものでないエラーにより、ライバル・プレイが継続または復帰できず即座に放棄扱いとなるという不具合は、一向に改善されていないわけであるが、今回特に問題としているのは、その際、推薦レベルが1段階(私の場合は4から3へ)低下するという理解不能な「不具合」の発生についてである。
これが万が一にも放棄ペナルティの一種なのであれば、なおさら馬鹿げた話である。
そもそもこのゲームにおいて、推薦の示す意味は何であるか。ゲームプレイの質に対する評価であろう。飛び抜けて活躍したプレイヤーに送られる憧れ、感謝、信頼の証であろう。
反対に、何らかの理由で忌避するプレイヤーがいれば、回避をもってして対応可能なことは、周知の事実である。
私は推薦レベルが4になってしばらく経っていたし、それからもそこそこな量の推薦は貰えていたから、5に上がることを楽しみに待っていたというのに。これまでのゲームプレイに対する評価がろくでもない不具合によって台無しにされたのである。
何がいいたいかというと、不具合ならば早急に改善するべきだし、マッチ離脱に伴う推薦レベルの低下というペナルティとして仕様なのであれば、それは常識的に考えればペナルティとして妥当でなく、直ちに改正することを極めて強く要請する、ということである。