【提案】ウィドウメーカーのようなキャラはOWの面白さを損なわせる、と思う。

タイトルにあるウィドウのようなキャラとは「一撃必殺」の性能のあるキャラクターを指します。
ウィドウメーカー、ハンゾー、ドゥームフィストなど。

まず、OWの面白さは、押し引きの攻防にあると思います。
小さい世界で言えば、相手のキャラクターとの「対話」です。
お互いキルするチャンスや、回避するチャンス、カウンターをするチャンスを持っていて、技術が高い方が勝利するという構図が理想的だと思います。

そこで、今回議題にあげている「一撃必殺」のキャラクターに関してですが、これらのキャラクターは上記のチャンスを相手に与えません。
厳密に言えば若干チャンスを与えているのですが、受け手側に回った時、どうしてもその「理不尽さ」を感じてしまいます。
これがOWを「面白く無い」と感じさせてしまう原因の一つなのではないかと思います。

ツイッチ等色々な配信でこの話題について話してみるのですが、やはり大多数がこの「一撃必殺」を持つキャラクターを嫌います。
削除してほしいなどの声も聞きます。

そこで改善案なのですが、一撃必殺の予告や、一撃必殺にならないようにする工夫をしてみてはどうでしょうか。
例えば、ウィドウメーカーはスコープを除いている時、レーザーポインターのような射線が出て、狙われていることを意識させるような設計する、とかです。
このように、一回だけ回避するチャンスがあり、それを受け手に自覚させれば、受け手はケアできたかどうか自分の技術を客観視して評価できるようになり、理不尽さ感じにくくなるのではないかと思います。

また、このような「対話が可能」なキャラクターに設計し直す場合、今の能力より若干ステータスをあげてもいいと思います。

皆さんはこの件についてどう思いますか?
自身が一撃で死ぬシーンについて、どう感じますか?

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