マッチメイキングのディープダイブ第2部では、ライバル・プレイにおけるマッチメイキングと今後の計画についてお話します！
そもそもMMRによってマッチングのバランスが平均化されるのはアンランクのみであるべきで、ライバルプレイでは必ずしもマッチングバランスは「適正」に至るまでは平均化されるべきではないと思います。寧ろMMRがライバルプレイにおけるプレイヤーのモチベーションを削いでいる大きな要因となっていると感じます。
強いプレイヤーは適正なランクになるまで勝つべきだし、皆プレイヤーは「自分はどのランクが適正なのか、今の実力でどこまで高みを目指せるのか」知りたいが為に頑張っているのであって、その結果に辿り着くまでは「平均化されたマッチング」をそもそも求めていません。本人の実力が「ダイヤ帯」であれば「プラチナ帯」では勝つべきで、実力が「ゴールド帯」であれば「プラチナ帯」では負けるマッチングバランスであるべきだと思います。
今回の記事では「そういった仕様は一切ない」ということが衝撃で大変ショックを受けています。多くのプレイヤーにとっても同じくモチベーションを削ぐものだと自分は信じています。
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