翡翠蓮マルチクラスカードの仕様変更について
はじめに
翡翠蓮マルチクラスカードはローグの [イセリアルの売人/Ethereal Peddler]や[亡霊カトラス/Spectral Cutlass]といったカードとのシナジーがあり今回の拡張で[血の復讐/Vendetta]といった更なる他のクラスカードを参照するカードが追加され、一線級に戦えるポテンシャルを秘めていました。
登場時点での翡翠蓮カードはイセリアルの売人などの恩恵を受けれませんでした。
ですが去年、ウィッチウッドが登場すると同時にシナジーが生まれ歓喜の涙を流したものです。
そこから一年間この仕様は続きました。
そして今回の悪党同盟、本当に相性の良いカードたちが追加されました。
2/3/4急襲などは皆さんご存知の通り強力ですね。
手札にアヤがいるだけで幻覚を使わなくてもこれが出来てしまうのです。
強い!
しかし4月13日現在、これらの翡翠蓮カードとのシナジーが作用しなくなってしまいました。
何故なのでしょう?
急なことでその場限りのバグを疑ったのですが、酒場の親父で試したところどうやら仕様変更されたようだぞと。
パッチノートを見ても仕様変更のことはどこにも書かれていません。
サイレント修正でしたか。
「どうせワイルドとか誰もやってないし告知しなくてもいいだろ」そういった魂胆なのでしょうか。
というか仕様変更?
ならばどうしてウィッチウッドの時に仕様変更したのでしょうか、仕様変更するなら何故告知しないのでしょうか、悪党同盟リリースと同時に告知するならばまだしも何故リリースして三日経った後なのでしょうか。
まだまだ言いたい事はたくさんあります。 ローグの翡翠関係のカードは何故二種類しかないのかとか。
そもそもこれは仕様変更というよりは実質的なカードナーフです、デッキの使い勝手が別物になります。
「これは強すぎるからこういう仕様に変更するよ」ってそれはナーフですよね?
そもそもナーフするならもっと別のタイミングでいいですし告知無しでやっていい事ではないはずですよね。
ちゃんとした回答が欲しいです、どうしてこのタイミングなのか? ということです。
そしてナーフならちゃんと告知すべきということです。
4/14追記:やはりまだ日本語版のパッチノートには今回の旨は書かれていない、そしてこのフォーラムにも無い