現在のランクマッチについて(既存ユーザー向け及び新規向け)

現在のハースストーンランクマッチは驚くほどつまらないゲームとなっています。
原因は高確率でBOTユーザーもしくは無気力試合をする選手とあたるからです。
これには時間帯にもよりますしユーザーの勝率やランクにもよるので一概には言えません。
しかし中傷になるといけないので具体的なことを避けますが,一定の層とあたりやすい時間帯及びランクでプレイしていると,とても高確率でつまらない試合をすることになります。
他のトピックではクソザードなどというとても侮辱的な言葉でブリザード社を貶めていますが,これにも納得できる理由があります。
その理由と共に,何故確証もないのにBOTユーザーだと判断するのかについて説明します。
まず一般的な(一般的でなくても)プレイヤーは勝利するためにプレイします。
そのため人為的なミス以外は最終的に勝利を目指す操作を行います。具体的な例をだします。
カードが10枚であるにも関わらずウォーロックのヒーローパワーは使いません。
相手が特殊なクエストを用意していたりなど特殊な条件が無ければ,顔を攻撃できるチャンスがあれば攻撃します。
一般的に高いランクを目指そうと思うと膨大な時間がかかるため,なるべく時間をかけたからといって駆け引きも発生せず,あとはターンエンドするだけの場面ではすぐターンエンドをします。
それらを裏切るような行為を行うプレイヤーと頻繁に当たります。
勝利の逆に進むような行為やただただ試合を長引かせたいだけの行為をするユーザーは,純粋に他人に嫌がらせをしたいだけとも考えられます。
しかしそうでなければBOTを利用していると判断するのが妥当です。
ほとんどの場合遅延行為の試合は仕掛ける方もとても退屈なものです。
人間が操作せずBOTが操作していると思った方が自然です。
これらの一定の名前に法則性のある連中のBOTユーザー達は2020年あたりから出現し始めて、2021年になってからさらに顕著に出会うようになっています。
そういう方と試合するとどう感じるでしょうか?
一般的なユーザーならストレスを強く感じます。
対してブリザード社の社員はレジェンドを目指してランクマッチをするという目標がありませんので、ユーザーのストレスを実感できません。
そこで乖離が起きている為,問題を軽視している運営側と延々とストレスを感じ続けるユーザー側という構図が出来上がります。
その結果生まれるのがクソザードという屈辱的な表現となります。
マッチングの仕組みの深いところは一ユーザーである私にはまるでわかりません。
しかし,推測するに負けが連続すると前述したBOTユーザーとあたる可能性は高いです。
これは自然と,初心者ほど当たりやすいという答えにもなりますし,他人に勧めるのは嫌がらせでしかないゲーム=「ハースストーン」であるという結論になります。
おそらくこれからハースストーンを始めてみようという人がここを観に来る可能性は低いですが,確りとした根拠をもって言います。
このフォーラムのいくつかの文章をみて,この問題が解決されたと思えないならばハースストーンをインストールすべきではありません。
ハースストーンは,あなたに間違いなくつまらない時間を提供します。

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