インストール及びゲーム実行などテクニカルサポート情報

1.Intelドライバー、切り替えができるグラフィックのノートパソコンでクラッシュする場合

二つ以上のグラフィックチップセットが装着されたノートパソコンの環境で発生する現象についてご案内させていただきます。Intelの内臓グラフィックカードをご利用いただく場合、NvidaまたはAMDの高性能のグラフィックチップセットが装着されたとしても、オーバーウォッチを実行中に問題が発生する場合があります。こちらの場合、Intelグラフィックドライバを最新バージョンにアップデートし、問題を解決することができます。

もしご利用中のノートパソコンの開発元から最新グラフィックドライバが提供されていない場合、Intelのホームページより最新バージョンをダウンロードしてください。もしIntelのホームページで提供されているドライバがインストールできない場合、ご利用中のノートパソコンの開発元までお問い合わせください。

2.ゲームを起動する際、「Overwatch applicationの作動が停止しました。」メッセージが発生する場合

Overwatch Applicationの動作が停止しました。

こちらのメッセージをご確認いただいた場合、まずWindowsとグラフィックドライバを最新バージョンにアップデートしてください。アップデートを行ってからも問題が発生する場合、ご利用中セキュリティプログラムを一時的に削除してからゲームを起動する際の問題が解決できるかご確認ください。

一時的に削除してから問題が解決しましたら、セキュリティプログラムを再インストールし、例外リストにBlizzardアプリとオーバーウォッチを登録してくださいますようお願い申し上げます。

3.ゲームを起動する際、「互換できるグラフィックカードが見つかりませんでした」メッセージが発生する場合

こちらのメッセージは一般的にご利用中のPCが最小のシステム要件に満たされていない場合や最新グラフィックドライバまたは最新Windowsのアップデートが行われていない場合、発生することがございます。

システム要件を満たし、最新グラフィックドライバ及びWindowsアップデートを完了したのにも関わらず、引き続き問題が発生する場合、Nvidia Geforce Experienceと共にグラフィックドライバをインストールされるプログラムからゲームの最適化を適用してから問題が解決できるかご確認ください。

その他、動画の録画プログラムのようなグラフィックのメモリを使用するなど、他のバックグラウンドプログラムによって発生する場合があります。バックグラウンドプログラムを最大限終了してからゲームを実行してください。

4.ゲームのプレイボタンをクリックする際、反応なしになる場合

1.他のプログラムの干渉
こちらの現象はほかのプログラムの干渉により発生することと確認されます。特にセキュリティプログラムや動画録画機能のプログラム、またはこれと関連があるプログラム(Fraps, Xsplit,その他動画及びボイスチャット関連プログラム)がインストールされた環境で発生する場合があります。ほかのプログラムにより起動ができない場合、バックグラウンドプログラムを終了し、問題が解決できるかご確認ください。

2.セキュリティプログラムの干渉
セキュリティプログラムの場合、オーバーウォッチの起動ファイルをセキュリティの例外リストに登録し、次の問題が解決できるかご確認ください。ただプロセスを終了したり、リアルタイム検知を解除するだけでは問題が解決できない場合もございます。

3.最新のパッチ状態を確認
最新クライアントにパッチのアップデートが行われていない事例がございます。只今ご利用中のオーバーウォッチのクライアントが最新バージョンにアップデートが完了されている状態かご確認ください。

4.Windowsのアップデート状態を確認
オーバーウォッチをご利用いただくためには、こちらのお知らせの冒頭にご案内させていただきました通り、最新のドライバ及びWindowsのアップデートが行われなければいけません。Widnwos7を基準としてWindows7のServicePack1が一番最新バージョンであることをご参照ください。

ヒント: 稀にWindows7のServicePack1であるにも関わらず、上記の内容をすべてご確認いただいても問題が持続する場合があります。この場合は特殊なServicePackをインストール場合になります。Windowsキー+Rを押してから、MSINFO32を入力してから表示されるシステム情報から右側に表示される「ハードウェアアブストラクションレイヤー」が6.1.7601.18933以下であるかご確認ください。バージョンが低い場合は既存のServicePackのアップデートを削除し、再インストールしなければいけない場合もあります。

5.ゲームのプレイ中、「レンダリングデバイスが見つかりません」メッセージが発生する場合

1.只今ご利用中のPCに過熱がないかご確認くださいませ。または「お知らせ」CPU/GPU利用及び過熱関連のご案内の情報が問題の解決に役に立つ場合があります。特に下記の方法で問題が解決できない場合はこちらのお知らせの情報をご確認ください。

2.ゲーム内のオプションより「垂直同期」をONに切り替えてください。

3.ゲーム内のオプションよりフレームレート上限を設定を「ディスプレイ依存」または30FPSに切り替えてください。

4.垂直同期をONに切り替えてからも問題が持続する場合、グラフィック品質を今より低く設定してください。

5.グラフィック品質を低くしてからも問題が持続する場合、「オプション」→「グラフィック品質」→「詳細設定」→「レンダー・スケール」をご確認ください。自動₋100%で設定されている場合は100%または他の設定をそれぞれの数値に切り替えてから問題が改善されるかご確認ください。

6.グラフィック品質設定より「ローカル・リフレクション 」及び「アンビエント・オクルーション」をOFFにしてから問題が改善されるかご確認ください。また「ローカル・フォグ表現」の設定を低に設定してから改善されるかご確認ください。

7.一部の利用環境では最新のグラフィックドライバの互換性の問題が原因になる場合があります。グラフィックドライバを以前のバージョンに変更してから問題が解決されるかご確認ください。(nVidiaグラフィックドライバをご利用の場合、最新バージョンより1~2のバージョン前のバージョンに切り替えてから問題が解決できた事例がございます。)

8.オーバーレイプログラムを利用し、グラフィックカードのクロックを5~20%まで下げてから問題が解決された事例がございます。

ヒント:特定の状況のみで繰り返し発生する問題ではない場合、グラフィックカードまたはその他のハードウェアに問題があるおそれがあります。

なお、こちらのエラーメッセージの発生画面より長いエラーメッセージがありましたら、該当エラーメッセージの内容をご確認ください。

Vivoxと同じ内容が確認されましたら、グラフィックカード以外のサウンドカードに関する問題の場合があります。こちらの場合はご利用中のPCのメインボードと互換するサウンドドライバを除くすべてのサウンドドライバを削除してから、こちらの問題が解決できるかご確認ください。

6.ノートパソコンで発生するグラフィックが正常的に表示されない場合

最新Windowsアップデートをすべて完了してから、Blizzardアプリをアンインストールし、再インストールで問題が解決できるかご確認ください。

7.ご利用中のPCのWindowsのバージョンを正常的に認識できない場合

最新Windowsバージョンにアップデートしてから、Blizzardアプリを再インストールしてから問題が解決できるかご確認ください。

8.インストールが0%で停止されていたり、「データの転送に問題が発生しました」メッセージが発生する場合

データの転送に問題が発生しましたのエラーメッセージが表示されたり、またはインストールが0%で止まっている場合、または異常に遅いダウンロードのスピードにより、インストールが行えない場合は下記の方法で問題が解決できるかご確認ください。

■コントロールパネル→ネットワークとインターネット→インターネットオプション→接続タブ→LANの設定→「設定を自動的に検出する」のチェックを外す

9.システム要件のトラブルシューティング-マルチタスク関連、高い遅延、ボイスチャット、オーバークロックなど

マルチタスク中のゲームのパフォーマンス低下(6-coreまたはその以下)
オーバーウォッチは6つのCPU Coreを活用し、ご利用中のPCのCPUが6Core以下で利用できる環境ではマルチタスク(生放送、ウェブストリーミング、その他のメッセンジャーの使用など)でゲームのパフォーマンスが低下する場合があります。こちらの場合は他のプロセスを終了するとゲームのパフォーマンスが向上できます。

メモリのオーバークロックによりクラッシュする場合
BIOSでメモリがオーバークロックする場合、対戦中にクラッシュが発生する場合がります。こちらの場合はなるべくBIOSでメモリのクロックをデフォルト値に切り替えてください。メモリのクロック速度を変更していない場合、問題は発生しません。

長いローディングの時間または高い遅延(プロキシ、VPN、ネットワーク最適化プログラム)
次のようなプログラムがオーバーウォッチのネットワークに影響を及ぼすことがあります。もし高い遅延や長いローディングの問題が発生していましたら、次のプログラムまたは類似のプログラムを無効または臨時的に削除してから問題が解決できるかご確認ください。

● GIGABYTE、Realtek、その他LAN最適化プログラム
● Killerネットワークカード(Killerservice.exe)
● Asus GameFirst IIIまたはIV
● Hamachi VPN
● 特定のルーターのQoS設定
上記のプログラムのプロセスを終了したり、臨時的に削除してから問題が解決できない場合、全てのバックグランドプログラムを終了した場合に改善できるかご確認ください。なお、QoS設定についてのご案内が必要でしたら、ご利用中のルーターの製造元までお問い合わせください。

ヘッドセットの片方のみ出力する場合
Dolby Atmosはステレオヘッドフォンでデザインされておりますが、一部の最新のヘッドセットでは固有のソフトウェアによりクラッシュが発生する場合があります。別途のサウンドソフトウェアを使用せず、最新のサウンドドライバをインストールしてください。

内部グラフィックチップセットドライバーのアップデート後、パフォーマンスが低下する場合
内部グラフィックチップセットをアップデートした後、全画面モードのみ、パフォーマンスの低下現象が発生する恐れがあります。この場合、内部グラフィックチップセットドライバーをアンインストールした後、以前バージョンのドライバーをインストールし、改善されるかご確認ください。

10.チュートリアルはプレイできるが、その他のゲームモードがプレイできない場合

チュートリアルはプレイできるが、その他のゲームモード(クイック・マッチなど)をプレイしようとする場合、他のエラーメッセージが表示されずゲームがクラッシュする場合があります。こちらの現象はネットワーク設定の影響により発生し、特にHamachiのようなプログラムがインストールされた環境で発生する場合があります。

こちらのプログラムをご利用中でございましたら、プログラムを削除してから問題が解決できるかご確認ください。

11.その他、只今確認されたトラブルシューティング(メイのプレイ中のクラッシュを含む)

●申し訳ございません。Blizzardに接続を失敗しました。メッセージが表示される場合
ネットワークの接続失敗からご案内している内容をご参照ください。

● Voice Chatを起動する際、ゲームがクラッシュすr場合
→Voice Chatを無効にすると臨時的に問題を解決できます。

● メイをプレイ中にキル・カメラから左クリックをするとクラッシュする場合
→ 特定のビデオカードのユーザーから発生し、最新ビデオカードドライバにアップデートしてから問題が解決できるかご確認ください。

12.CPU/GPU利用及び過熱に関するご案内

オーバーウォッチのプレイに関してCPU及びGPU(ビデオカード)の利用と過熱の管理にご参照いただける情報をご案内いたします。

オーバーウォッチは複雑なレンダリング機能により、高性能を必要とするゲームです。オーバーウォッチはPCのCPU及びGPUの資源を許容された水準まで最大利用するようになります。ゲーム内のオプションで要求する水準で動作し(または他のプログラムを一緒に起動しながら)CPUとGPUに十分に冷却の効率が満たされていない場合、CPU/GPUは過熱が発生する間、自らパフォーマンスを低くするようになります。こちらの場合はオーバークロックになったCPU/GPUからも発生する場合があります。こういった問題の最悪の場合はご利用中のPCが自動的に終了になる場合があります。

それではこういった問題が発生した場合はどのようなことができるか述べさせていただきます。

まず、一番目に推奨する方法はPC内のそれぞれの装置及び冷却のファン、ヒートシンクの埃を最大限、綺麗に掃除することです。埃を掃除すれば冷却のパフォーマンスが多少向上される場合があります。

二つ目はゲームを起動する際、他のプログラムを最大限、終了することです。他のプログラムがCPU/GPUを活用しながら、より過熱が発生する場合があります。

上記のような方法を行うことができなかったり、また行ってからも問題が持続する場合はフレームレートの制限及び垂直同期を設定する方法がります。こちらのオプションをOFFに切り替えていただきましたら、オーバーウォッチはCPU/GPUを最大限活用することになります。このときCPUはほとんどの100%の使用率(ご利用中のPCのCPUが限界値に達した状況)に表示されたり、またはグラフィックカードが100%の使用率(ご利用中のPCのGPUが現価値に達した状況)に表示されるようになります。

フレームレートの制限ディスプレイ依存にすると、フレームがモニターの周波数の設定によって(ほとんどのモニターは60 FPSになりますが、稀に59またはこれより大きい周波数の場合があります。)制限されます。垂直同期ONに切り替えますと、画面が張り裂けるような現象が発生しなくなります。一部の場合は古いノートパソコンまたはPCから過熱しすぎる現象が発生する場合はフレームレートの制限を30 FPSに切り替えなければなりません。

ご利用中のシステムのCPU及びGPUが制限されるフレームレートを、より高くオーバーウォッチで動作している場合、こちらの設定によって多少過熱しなくなる場合があります。しかし究極的には高い仕様率と過熱が発生する原因を確認し、最大限改善しなければなりません。

一部のPCの環境ではファンの速度の設定を自動で設定した場合、適切なファンの速度にならない場合があります。こちらの場合は70°以上では本来より強くファンが動作するよう別途での設定が必要な場合があります。

1.2.0パッチと共に、フレームレートの制限のオプションに変更事項がありました。フレームレートの設定をカスタムで設定しますと、より細かなフレームレートの制限の設定ができます。こちらの内容も上記に申し上げました垂直同期をONにしない場合でも、フレームレートの設定ができるようなったことをご参照ください。一部のモニターの環境では60 FPS以上のフレームは不必要な場合も多いということもご参照ください。

13.フレームレートの低下に関するトラブルシューティング

フレームレートの低下に関する臨時的な解決方法は下記のとおりです。只今問題の解決ができない場合もありますが、一部の場合は問題の解決に役に立つ場合があります。

1.ディスプレイ・モードの設定を枠なしウィンドウから全画面に切り替えてください。
2.Turbo boostを使用するPCの場合、こちらの機能を解除しご利用ください。こちらの機能を無効にすることについての方法は検索ポータルサイトよりご確認ください。
3.古いドライバを使用する環境にて、最新グラフィックドライバをインストールしてから改善された事例があります。
4.Documents\Overwatchフォルダを削除し、インストールしているゲームも再インストールしてから再度ゲームを起動してください。
5.タスクマネージャー(Ctrl+Shift+ESCキー同時押し)から、オーバーウォッチを起動し詳細のタブから優先度の設定を今より高く切り替えてください。
6.ゲームがインストールされたフォルダからOverwatch.exeのファイルを右クリックし、「管理者として実行」で実行してください。
7.Blizzardアプリの設定→全般からゲームを起動時の項目を「Blizzard appを完全に終了する」を切り替えてください。
8.上記の方法でも問題が解決できない場合はディスプレイ・モードをウィンドウに切り替えてください。
9.Razer Synapseを利用する環境で最新のアップデート以降、Visual C++ redistributable 2015 x86が共にインストールされることでフレームレートの低下が発生し、こちらを削除することで問題が解決できました事例がございます。
10.メインボードのドライバ及びBIOSを最新バージョンにアップデートしてから改善された事例がございます。但しBIOSのアップデートの際はメインボードの開発元または関連情報を参照し、手順通りに行っていただけますようお願い申し上げます。アップデートの過程で誤った手順になってしまうと、PCで他の問題が発生するおそれがあります。
11.NVidiaのグラフィックカードをご利用いただく場合、最新のグラフィックドライバで問題が発生し、以前のバージョンにダウングレードすることがで問題が改善された事例がございます。
12.Microsoft遠隔デスクトップサービス(printer)がインストールされた環境で発生する報告があり、こちらのドライバを削除してから解決できた事例がございます。

ヒント:Turbo boostの機能は別途で仕様の設定を行うものではなく、これをサポートするCPUで自動的に使用するように設定されています。詳しい内容は検索ポータルサイトからご確認ください。

またPCの過熱の処理が正常的に行えず、クロックが低くなることによってフレームが低下する場合があります。こちらはクーリング環境を改善しなければなりません。またパッチ以降のnVida環境の368.22バージョンのドライバをインストールした際、フレームレートの低下がなかった事例もございます。

パッチ以降に発生する、また報告されているフレームレートの低下については過熱によって発生することが原因だと思われる事例がございましたが、追加で確認できる内容や他の確認に必要な事項がございましたら、こちらにアップデートさせていただきます。

14.ボイスチャットに関するトラブルシューティング

ボイスチャットができない現象について、下記のご案内で解決できました事例がいくつか確認されております。只今ボイスチャットのご利用ができない場合、下記の内容をご参照ください。

但し下記の内容で全てのボイスチャットができない現象についてご案内ではないことをご了承くださいますようお願い申し上げます。一般的な情報はボイスチャットのトラブルシューティングページの内容をご確認ください。

ヒント: 別途のオーディオ関連プログラムをインストールし、ご利用いただく環境でもボイスチャットの利用に関する問題が発生する場合があります。オーディオドライバ以外にも、一緒にインストールされたオーディオに関するプログラムがございましたら、これらを終了または削除してからご確認ください。

1.ゲーム内でOキーを押しますと、ソーシャルメニューが表示されます。こちらからグループに入り、「自分のチーム」のタブの右側に自身のマイクボタンとグループに参加している他のプレイヤーのスピーカーアイコンが表示されます。こちらからマイクを切り替えたり、一部のユーザーのスピーカーを切り替えることができます。

2.「チャンネル」タブからチームリストをご確認いただきますと、ヘッドセットアイコンがございます。ヘッドセットのアイコンをクリックしますと、ヘッドセットが円形になり、左下のメッセージで「ボイスチャットチャンネルに参加しました。」のメッセージをご確認いただけます。それから「自分のチーム」タブにいるプレイヤーの右側にマイクのボタンが有効になることをご確認いただけます。

3.こちらからマイクアイコンをクリックすると、そのプレイヤーの声はグループ内から聞こえなくなります。アイコンにスラッシュの表示ができるようになり、この場合は再度クリックしてから有効にする必要があります。;

4.稀に自分のチームタブから特定のプレイヤーをミュートにすることができない場合がございますが、こちらの場合は該当プレイヤーがボイスチャットに参加していないときになります。

5.もし上記の方法をご確認いただいても問題が解決できない場合、Windowsのコントロールパネルから「ハードウェアとサウンド」の「サウンド」から録音のタブをクリックし、既定のデバイスのマイクを除き、その他のマイク装置をすべて無効化に切り替えてください。

6.多くの場合はWindowsのサウンド設定に関する場合がございます。

[1] Windowsコントロールパネルのサウンド設定より「録音」タブの既定のデバイスがステレオミキサーからフロントマイクに切り替えてください。
[2] Windowsコントロールパネルのサウンド設定より「録音」タブの既定のデバイスを右クリックし、プロパティの詳細から排他モードのそれぞれにチェックを入れるか、まはた一つの項目にチェックするなどのそれぞれ設定を切り替えてください。
[3] ボイスチャットの参加設定をONではなく、自動参加になっているかご確)ください。
[4] Windowsコントロールパネルのサウンド設定より「録音」タブの既定のデバイスがLine inで表示される場合、該当の装置以外の装置に切り替えてください。

7.ボイスチャットに参加できない場合、外部プログラムによってクラッシュする場合がございます。外部プログラムを削除してください。またはゲーム内のオプションよりグルーム・ボイスチャットやチーム・ボイスチャットの参加方法を切り替えてください。

8.Documents\Overwatchフォルダを削除してから問題が解決できるかご確認ください。

9.ボイスチャットの10007のエラーが発生する場合、下記の方法をご確認ください。

[1] Internet Explolerを開き、右上のインターネットオプションをクリックします。
[2] 詳細のタブをクリックし、設定リストよりスクロールダウンし、SSL 2.0及びSSL 3.0のチェックを解除します。
[3] TLS 1.0, TLS 1.1, TLS 1.2のチェックを入れ、OKボタンをクリックし、オーバーウォッチを起動します。

10.ボイスチャットの「11057」の場合、PCの時間設定が一致しているかご確認ください。
また下記の方法をご参照ください。

[1] Internet Explolerを開き、右上のインターネットオプションをクリックします。
[2] 接続のタブをクリックし、LANの設定をクリック、プロキシ設定のチェックボックスを解除します。
[3] OKボタンをクリックし、オーバーウォッチを再起動してから、Blizzardアプリを再インストールします。

15. Windows 10からフレームレートが発生する場合

Windows10をご利用中のプレイヤーからフレームが低下する状況が現れる恐れがあります。この現象につきましてMicrosoftから問題解決を試しておりますが、下記の方法で臨時的に改善できますので、ご参照ください。

Windowsのゲームモード無効化

[1] Windowsのスタートボタンをクリックし、左下にある歯車アイコンをクリックして設定に移動します。
[2] ゲームをクリックします。
[3] 左のメニューからゲームモードをクリックし、右の設定メニューから無効化します。

Xbox Game DVR機能の無効化
Windows10でXboxゲームの録画を無効にする方法

16. AMD・RyzenのCPU環境からのクラッシュ

最近オーバーウォッチプレイ中、AMD RyzenのCPU環境からクラッシュが発生し、確認中でございます。

AMD RyzenのCPU環境からのクラッシュを予防 する為にはマザーボードメーカーのホームページからBIOSドライバーを 最新バージョンにアップデートが必要でございます。
そして、AMDホームページからご利用中のCPUチップセットのドライバーも最新バージョンにアップデートしてください。

※ オペレーティングシステムやCPU別にサポートするドライバーが異なっておりますので 、ご利用中のパソコン環境に合うドライバーバージョンを確認してください。

BIOSとCPUチップセットのドライバーはハードウェアとオペレーティングシステムを繋ぐ媒体でございます。安定的なパフォーマンスの為、最新バージョンのドライバーをアップデートしてください。