ライバルプレイのマッチ途中退出者が出た場合の処理について

オーバーウォッチライバルプレイのシステムについてです。

途中でマッチから退出したメンバーがいた時、等しいマッチングシステムでやっている以上突出して強いメンバーがいるということもない現状では、1人欠けた状態で勝利するのは非常に困難です。
それにも関わらず、そのマッチの結果は、勝利側は勝利同等のレートが上がり、敗北側は敗北同等のレートが下がる。

通報しても通報しても、そのような人は現れます。その様子を見ると、結局減っては増え、減っては増えを繰り返しているのだろうと思います。

クイックプレイでたくさん練習を重ねライバルプレイに挑んでいる人、異なる言語でもコミュニケーションを取ろうと頑張っている人、マッチ終了後に勝っても負けても「gg」とチャットに書いてくれる人など、スポーツマンシップの高い人が多くいる中、それをまるでないがしろにするようなライバルプレイのシステムには疑問を抱きます。

解決策としては、途中退出をしたメンバーがいたマッチは、レートの上下幅を少なくし、勝っても負けても通常のマッチよりはレートへの影響を減らすことなどが現状でできる解決策だと思います。

また、悪意のある途中退出かどうかを判断するのは非常に難しいですが、悪意があってもなくても、本気でオーバーウォッチをスポーツのように楽しみたい人たちの気持ちを踏みにじるようなことをしていることに変わりはありません。オーバーウォッチは、途中退出をし、本気の戦いを結果的に妨害する選手と、真剣にオーバーウォッチに取り組みたいと考えている選手、どちらが大切なのでしょうか?
今までに途中退出によって妨げられてきたマッチは数回の話ではありません。いくら通報をしても、そのような人は必ず現れます。そろそろシステム自体を見直すころなのではないでしょうか?

私はオーバーウォッチが大好きで、ここまで楽しくできている対戦ゲームはオーバーウォッチが初めてです。真剣にライバルプレイをやりたいので、ぜひご検討のほどよろしくお願いします。

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