【手紙】山神敏郎に宛てた便り

【手紙】山神敏郎に宛てた便り

冬が春に変わるのだから、桜の花びらを舞い上げる春風のような、明るい手紙を書きたいわ。そうすれば私も、少しは穏やかな気持ちになれる。この街の崩壊を防ぐために、刀を振るわざるを得ない日々だけれど。山神朝

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